はじめまして。元看護部長の経験者、「笑顔だけで幸運体質を引き寄せる笑顔の達人」松島まみです。
あなたは「今」幸せですか?
仕事が楽しくできていますか?
家族関係は幸せですか?パートナーとの関係は?お金に悩んではいませんか?
時間におわれてあくせくしていませんか?
人は時間・お金・人間関係…これらの一つでも欠けてしまうと元気や気力がなくなってしまいとたんに纏う空気がおもくなりその顔からは笑顔が消えてしまいます。
私は40年間看護師として患者さんによりそい、看護部長という立場になり人生の半分を看護師として過ごしてきました。
その中で看護部長になったとき、全体を見ていく中で、患者さんにはやさしいのに
同僚が認められない、陰口を言う、自己肯定感が低いという人をたくさんみてきました。
そういう人が組織の中にでてくると、職場全体がとたんにぎこちないものへとなってしまい、仕事上での失敗や問題が多発するのです。
それをなくすには組織の変革が必要ととても強くかんじていました。
そこをなんとかしたくて、ありがとうの言葉をお互い渡しあったり、ありがとうの木を院内に咲かせたり、コミュニケーション研修をしたり、自分を大切にすることの必要性をはなしたりと色々やってきましたが、結果は大きな改善にはならなかったのです…。
そのことを気にしながら看護部長を退任して、ある人に出会って知ったこと。
それは、お互い認め合い笑顔で良好な人間関係であれば人生がいきいき生きることができる!という「ほめ育」。
「人はほめられほめるために生まれてきた」
そうだ!私が求めていたのはこれだとその瞬間思いました。
私は看護部長として看護部の最高責任者になるという誉れと重責をもらったと同時に、子供が大手術、ぐれる、その後も生死をさまようこと4回…。身も心もボロボロでした…。
その当時は仕事と子供のことで心の余裕もまったくなく笑うことさえできてなかったのです。
この苦しんだ経験の中で、子供を信じることの大切さ、生きていてくれるだけでいいんだということを知り、自然に笑顔になることができるようになり、自分の中で腑に落ちたその瞬間から、あんなにすれ違ってばかりいた子供とのコミュニケーションが上手く行くようになったのです。
自分の中が変わることの大切さを身をもって知った瞬間でした。
一番大事なのは、人の関係でも、環境の悪さでもなく、「自分を知り、自分を受け入れる、また、人との違いを知り、その違いを受け入れる」こと。
そしてプラスに焦点をあてるほめ育で自尊心の3大欲求をみたすことでお互いの関係性が
よくなることを知ったのです。
これが自分の腑に落ちると、自分自身がとても楽になります。
楽になると人は自然と顔がほころんでくるんです。
ほころんだお顔は、やがて笑顔になります。
このたった一つがとても大事なことだったんです。
他人と過去はどんなにがんばっても変えることができません。
でも、何時からでも自分を変え、未来をかえることはできるのです。
そのきっかけは自分をしることであり、そして鍵は「笑顔」でいられること。
とってもカンタンなことなのにカンタンだからこそ、誰もが見落としてしまっている原点。
家族や職場、パートナーとの人間関係の悩みを良好にすることで、仕事も家庭も上手くいくように支援をすること、そのたったひとつの鍵が笑顔であるということをお伝えしていくのが私の使命とおもっています。