母から娘へ

良好な人間関係

私の志は、笑顔あふれる世界を創ることです。

笑顔にもつながる私が大切にしている詩を紹介したいと思います。

この詩は、あるときふと目にとまり書き写して大切にしているものです。

そして毎年新しく入職した人たちに話している詩です。

~母から娘へ~

「美しい心でものを見たら、目がきれいになる

 優しい心で接したら、顔がきれいになる

 人の美点に気づき、人をほめる子になったら友達に恵まれる

 一人でも多くの人に優しくほほえみかけたら、一人でも多くの友ができ

 一人の友でも欠点をののしり傷つけたら一人の友を失う

 人を褒め、人の幸せを喜べたら、自らも幸せを招く

 人の幸せをうらやむより、少しなりとも幸せに近づけるよう努力しよう

 決して人の幸せを防いではいけない

 人から信頼されたいなら、まず自分を信頼できる自分に努力することだ

 喜びの涙も悲しみの涙も、真実のものでない限り、人の心を打たない。

 世の中、人すべておのれの鏡である」

 自分を認め、人を褒める習慣が多くの人に拡がることで、笑顔あふれる世界につながると信じています。

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