医療現場で管理職として働く時、必ずと言っていいほど職場の人間関係で悩む場面があります。そんな時、相談する人がそばにいなかったりして、結局は誰にも言えず自分の中で、抱え込んでしまい、ストレスに苦しむ人が多くいます。そうなると本来の仕事が手につかず、さらに自分自身が追い詰められて一体何のためにこの仕事をしているのだろうと苦しくなっていませんか?もしその状況があなた次第で180度改善するとしたらいかがでしょうか?今回の「看護師長がエンゲージメントを高めイキイキ働くを応援するための無料セミナー」では、医療現場に直接携わった杉浦鉄平と松島眞己、人間関係のプロである原邦雄がリアルな現場の声を取り入れ紐解きながら今現在のあなたの悩みを解決する方法をお伝えします。
ただ「褒める」から「正しく導く」事が出来るようになりました。 その根拠はまず自分を認めて自己承認する事。自己肯定感の低い私にとっては一時期、そんな自分に向き合うのがしんどかったですが、向き合えた事で自分に対してオッケーを出せるようになりました。 スタッフへの声の掛け方も変化して、褒める、叱るの基準が明確になり、スタッフの行動指針を体得してもらう事でパフォーマンスが上がったのを実感しています。
プラス言葉が増えました。自分も他人も認めることができるようになって、一緒に頑張っている看護師を応援しようと思います。
私自身、自己開示を元々するタイプなので、人との信頼関係を築くのは得意な方ではありますが、自分をほめる事はやはり苦手だったので、それをする事により、自分が相手に対する見方が変わりました。前までは嫌な人と関わると、嫌な部分に目がいきがちだったが、今はいいところを見ようとしたり嫌な部分をいいように捉えることができるようになりました。あとは、家族に対する見方が変わり笑顔が増えました!!
家族への接し方や会話がポジティブになりました。また家族、特に夫に対し自分の気持ち(不安に思っていること、普段言えない感謝の気持ち)を素直に伝えることができるようになりました。これが自分自身が感じた変化です。
メディテイメント株式会社 代表取締役
[看護師][病院組織再生パートナー][ほめ育シニアコンサルタント]
元看護師。30年に渡る病院経験で看護部長、副院長、事務局長を経て2012年セコム医療システムにて病院経営コンサルティングに従事。
国立病院機構、VHJ機構病院など主に大規模病院での経営支援に関わり単年度で4.5億円。公立病院改革プランの策定と改革実行支援、単年度で2.7億の増収を達成。
2016年メディテイメント株式会社設立。
経営数字だけではなく現場と経営の懸け橋となる「院外の院長補佐」として組織変革の壁を乗り越える、医療に特化したチームビルディングコンサルティング、人をほめて育てる『ほめ育』を導入し、500床の病院で増収および離職率12・9%を5.0%までダウンさせる。
現在コンサルティングと並行し、人をほめて育てる人材を育成する。
「ほめ育ジュニアコンサルタント養成講座」を運営。
ほめ育グループ 代表
日本発の教育メソッド「ほめ育」を開発し、世界17か国、のべ50万人に広めている。
大手コンサルタント会社から飲食店の洗い場に転職し、4年間住み込み、店長を経験した。
そして、実際に現場で通用した教育に脳科学と心理学をミックスさせ、「ほめ育」という教育メソッドを完成させた。
300社以上の企業や、幼児教育を始めとした教育機関にも導入され、また起業家支援も行っている。ほめ育オンラインサロンは、どんな人間関係も円満にする内容で開催中。
また、日本だけでなく、アメリカ、中国、インド、シンガポール、タイなどで活用されており、著書は20冊。(英語、中国語、韓国語にも翻訳) テレビ朝日報道ステーション、NHK、The Japan Timesなどに登場、海外TEDxにも登壇。さらに、自ら財団法人を設立し、カンボジアや宮崎、
秋田の児童養護施設に寄付活動をしている。 趣味はトライアスロン、モットーは「意志があるところに道はある」
看護師歴40年、看護部長17年、現在岡村一心堂病院の経営企画室で経営と人材育成に携わりながら岡山県看護協会常務理事をしています。
3年前に杉浦鉄平先生に出会い、個人指導を受けながら、セルフイメージの再構築を行う。1年前に原先生と出会いほめ育というメソッドを知りました。2人を師とし学び実践していく中で、ほめ育コンサルタントとなり、職場、家庭でほめ育導入が人の幸せになると確信し、日々啓発活動をしています。趣味は朝散歩、毎日Faceboo投稿をしています。志は笑顔あふれる世界を創るです。モットーは、「今日が一番若い」「至誠天に通ず」